tetsuです。
数値を目標にする危うさを最近感じています。私の場合は例えば体重です。
糖質制限で脂肪を減らし、筋トレで筋力を強化しようとしてきました。この2つともが達成されていけば、結果を得れば得るほど脂肪は減り筋肉は増え、体重は増加します。(脂肪より筋肉の方が重いので)
しかも、脂肪は一定量以上はなかなか(というかほとんど)減らなくなりますが、筋肉はある程度は増えます。たぶん、体脂肪5%程度を切ってから減る脂肪量は、筋トレで獲得できる筋肉量より少ないはずです。
この関係が成立すれば、脂肪量低減&筋肉量増加の同時達成と、体重の低減との間には矛盾が生じます。そして、その矛盾に気付かないまま、体重が減らない結果に苦しみます。その後、さらに努力すると構造的な矛盾から体調不良につながります。悪循環への突入です。私です。
これらの解決策を最近は考えています。
いま思うことは、行動と結果を確実に繋ぐことができる関係性を理解できれば、結果の数値は気にせずに行動だけにフォーカスすべきだってことです。
たとえば、糖質制限(行動)により、脂肪量の低減と良好な健康状態を獲得(結果)できると確信したならば、糖質制限(行動)の精度のみに集中して、結果は放置するということです。ここでの結果が体脂肪量という数値であったり、健康診断における数値であったりします。気にせずとも結果は勝手についてくるはずですから。
よくドクターシミズのブログで書かれている内容ですが、コレステロールの値が高いと医師はそれを下げるための薬を出します。そして、薬によりコレステロールの値が下がったことを良しとします。でも、薬の副作用などで健康状態としてはより悪化している場合があるようです。つまり、コレステロールそのものが体調不良の原因であるのなら、薬でコレステロールを下げれば健康状態は大きく回復するはずですが、他に原因があってコレステロールは結果の一つであるならば、薬でコレステロールの値を下げたところで健康状態は変わらない(か薬の副作用により悪化する)ということになります。目的が健康状態の回復ではなく、コレステロールの値を下げることになってしまうと、目的がズレてしまい、単なる数字遊びになってしまいます。
行動と結果の関連性や、数値との関係性を正確に把握・理解することが大事だと思います。
今後は数値に囚われず、惑わされず、求める結果を意識して、それを獲得できる行動を理解して、その行動の精度を高めることにフォーカスしていきたいと思います。
まさに結果としての数値からの脱却です。

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