数字を追い求めない

tetsuです。

今日の夕食は家族で下の子(中1)の生徒会役員就任祝いで牡蠣を食べに行きました。

今日は常識的に9,813歩。
11月になって今月の「歩くこと」に関する方針を決めました。
・間に合う移動は全て歩く
・夕食後の散歩&買い物は週2~3回くらい行くかも
・(土)(日)の朝散歩は週1回くらい行くかも
・歩数(の数字的な要素)は追い求めない

数字を追い求めてやりすぎるのが私の悪いところです。
TKちゃんにも「tetsuは昔からいっつもオーバーワーク」って言われています。
良く言えば意思が強い、悪く言えばやり過ぎる、前に書いた「過ぎたるは…」ってやつです。
それが良く分かっているので、数字から離れることも検討しています。

数年前から、自分が考えた内容をテキストに残す習慣が始まりだしたのですが、2022年1月頃(3年10ヶ月前)に下のようなことを自分が考えていたようです。(Excelからのコピー)

2022/1/末くらい
●出来る限り測定しないを意識すべきか検討して,答えを出す
●例えば,タイム,心拍,距離,歩数などを測定せずに,行為の習慣化だけで目標を達成出来れば,道具が減り,測る労力が減り,数値を比較するストレスから解放される
●生活のほとんど全てで歩いて移動すれば,距離や歩数を全く意識せずに生活できるかもしれない。これは一つの生き方なのかもしれない。
●11月頃から歩数が増加しているので,12月,1月とほぼ3ヶ月が経過して,2月よりこの「全部歩く」と「出来るだけ測らない」という考え方で生き始めるのは面白いかも。
●最近の心拍数測定で,アルコールを摂取すると元気になるように感じるのは,アルコール(毒)接種⇒肝臓が頑張る⇒心臓が血液を沢山送る⇒(ついでに)全身にも血液が巡る⇒回復が早まる
 といった流れで,肝臓・心臓の疲弊を犠牲にして血液を巡らせて回復を早めているだけではないのかと感じた。時間軸を考慮に入れれば,肝臓がやられて寿命が縮むのではないのか。
 それと同様に強度の高い運動は長期的に見て身体に何をもたらすのか,深く考察する必要があるように感じる。
●何を「しない」かを考えると,乗り物に乗らない,酒を飲まない,何も測らない(比べない),など全部原始仏教の僧伽(サンガ)の律と同じなのかも。結局釈迦牟尼に帰着するのだろうか。

結局この時に考えていたことを今やっているような気がします。
自分が前に考えていたことを読み返すのは面白いですね。

今後ですが、私が考えている「健康のための5項目」のうち「2.脂肪の量」は大分書いたので、次は「1.筋肉の量」について書きたいと思います。
ちょうど明日は週に1回の筋トレの日なので、明日から始めます。

私はボディビルダーのような大きな筋肉を目指しているわけではありませんので、自分なりに目的とか方法とか考え方とかを色々と探求して組み合わせてきました。なので、世間一般の人が想像する「筋トレ」とは異なる点が多いと思いますが、現時点で習慣化が確立している内容やそこに至った考え方を紹介していきたいと思います。

やっている内容には自信があるのですが、分かりやすく系統立てて書けるかの自信は全くありません。どうやるかも、さっぱりわかりません。でも、熱意だけはもっていますので、モリモリをはじめ皆様のお役に立てるよう、少しでも参考になるよう、しっかりと書いていきたいと思います。

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