糖質制限の誤解

tetsuです。

今日は18,939歩。今日(21日)まで425,598歩。昨晩の睡眠時間は7:01。夕食前に13,000歩程で、夕食後に1時間弱散歩してこんなもんです。2万歩/日は中々厳しいです。でも、とりあえず今日は乗り切れました。

昨日の会食での後輩とのやり取りをもう一つ。

後輩「糖質制限ダイエットで心臓発作で亡くなられた人がいましたよね。」

tetsu「あ~知ってる。名前は忘れたけど、亡くなられる直前は糖質制限ではなかったって江部先生のブログで読んだと思うな~。」

今日調べてみたら桐山秀樹さんという方みたいです。

桐山秀樹さんは、糖質制限食ではなかった。
こんにちは。2月25日(木)発売の週刊文春に、桐山秀樹さんと長年パートナーで過ごした、文芸評論家の吉村祐美さんのインタビュー記事が掲載されました。冒頭、吉村さんは、桐山さんの急死と糖質制限食の関係をきっぱり否定しておられます。桐山さんは、2...

後輩は深く調べたのではなく、一般的な報道やネットの記事を根拠に「糖質制限は危険」という認識になっているのだと思いますし、これは仕方ないです。一般に公開されている記事であっても、つながらないものを(無理解で)つなげて何かを否定したり、無理やり自分に都合の良い解釈をして誰かを攻撃したりって内容は多いと思います。物事の因果関係を正確に理解することは本当に難しいですね。

物事の因果関係を正確に理解できれば、自分が望む結果をもたらしてくれる具体的な行動が何かを知ることが出来るはずですが、釈迦牟尼仏陀はそれを発見したのだと思います。

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