薬から離れる⑤(食器洗い)

tetsuです。

私は基本デスクワークで、現場に出ても少し巡視する程度なので、作業着は1週間に1回週末に職場で洗います。今日は週末なので夕方に職場で作業着を洗濯したのですが、ポケットにティッシュ(1枚だけ)を入れたまま洗ってしまい、作業着がちぎれたティッシュまみれになってしまいました。
仕方なくそのまま干したのですが、3連休明けには乾いていると思うので、はたいてそのまま着ます。せっかくの3連休で入り口から躓きました。

あと、昨日は(切りの良い)20日でしたが、歩数の中間報告を忘れていました。
10日以降も平日の夜散歩と週末の朝散歩は少しやって、数値を意識せずに過ごせて、今日(21日)までで323,035歩となりました。1日15,000は超えていて良い感じです。

今回は食器洗いについてです。界面活性剤の続きです。

クライミングを始めて今月でちょうど丸10年になります。クライミングは手や指の皮膚を酷使するので、皮膚を良好な状態に保とうと思い、何年か前から食器を洗う時に手袋をつけることにしました。食器洗い洗剤は油を落とす力が強すぎるので、皮脂を落とさないためです。

kumiもちょうどそれくらいに手のあかぎれに困っていたので、「手袋するべきやで。原因は食器洗い洗剤とかバスマジックリンとかに素手で触れているからやと思うよ。」ってアドバイスして、kumiも手袋をしだしました。その後はあかぎれや手の皮膚のトラブルはなくなったみたいです。

イオンで売っているやつです。左(赤)がkumiので、右(黄緑)が私のです。

でも、これってやっている人は少ないと思います。
私は職場で昼休みに必ず弁当箱を洗うのですが必ず手袋しています。でも、私以外で食器を洗う時に手袋をしている人は見たことありませんし、今年度に人事異動で来られた方に「手袋をして食器洗う人を初めて見ました」とも言われました。

あかぎれとか乾燥とか皮膚のトラブルに悩んでいるのなら、まずは洗剤に直接触れないようにすることをおススメします。ちょっと面倒くさいかもしれませんが、効果は絶大だと思いますよ。